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夏至

夏至(げし)、6/21 頃。二十四節気の第十。北半球では、一年で一番昼が長く夜が短い日

大國魂神社で「100万人のキャンドルナイト in 府中」が行われていました。幻想的な雰囲気でとてもきれいだったのですが、、またできるようになるといいですね。
夏至に一番近い満月を「ストロベリームーン」というそうです。アメリカ先住民がこの時期いちごを収穫していたからだそう。

【初候】乃東枯(なつかれくさかるる)

「夏枯草が枯れる」
冬至の初候「乃東生」と対をなします。乃東とは漢方薬で使われる「靫草(うつぼぐさ)」の異名だそう。

【次候】菖蒲華(あやめはなさく)

「あやめの花が咲く」あやめの花が咲くころ。
「しょうぶ」「あやめ」「かきつばた」「花しょうぶ」….一体どれ?っと思いませんか?この頃の菖蒲はどうやら「花しょうぶ」のようです。

【末候】半夏生(はんげしょうず)

「烏柄杓が生える」
半夏(烏柄杓)という薬草がはえる頃だそうで、農家は畑仕事や田植えを終えて一息、地域によってうどんをふるまったり、タコを食べる風習があるようです。府中でもこのような古来からの風習あるのでしょうか??

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