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立冬

立冬(りっとう)、11/7 頃。二十四節気の第十九。

木枯らしも吹きはじめ、冬到来。11月の最初の亥の日を「亥の子の日」というそうで、コタツ開きなどあるようですね。そして『鍋の日』もこのころだそうで、、、みなさん今年最初の鍋はなに鍋にしますか?
大國魂神社の七五三詣では、可愛い着物姿のこどもを見かけて顔もほころびます。

農業まつりの地元農産物の直売、楽しみです。

けやき並木イルミネーションもこのころはじまり、酉の市も始まるので活気あふれます。

【初候】山茶始開(つばきはじめてひらく)

「山茶花が咲き始める」

郷土の森でもサザンカが見られるはずですので、散歩がてらどうでしょう?
隣市の神代植物公園でも「つばき・さざんか園」が有名ですね。

【次候】地始凍(ちはじめてこおる)

「大地が凍り始める」
立冬を迎え寒さを大地から感じるころですね。

【末候】金盞香(きんせんかさく)

「水仙の花が咲く」
いわゆるキンセンカ(キク科の植物。別名はカレンデュラ Wikipediaより)だと思うと、そうではなくて水仙。金盞とは金杯のことだそうですよ。

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